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愚痴を少々。

以下、どうしようもない愚痴。
誰かに聞いて欲しいけど言えないのでここに細々書いときます。
現実の人間関係って、時折全部放り捨てて一人で好きなことして生きていきたくなりません?
媚というわけじゃないけど思ってもいないことを否定するのもメンドクサイから「あーそうなのー」って流してるときとか。

でも一人は寂しいから人のところに近寄って、また面倒くさくなる。の繰り返し。


↓↓↓
キライっていう感情は誰しもあるよね
でもそれを撒き散らされるとこっちとしても対処に困るよね。

仲の良い友人がいます。
彼女は竹を割ったように自分に正直な人で思ったことをズバズバ遠慮せずに言います
そういうところが好きです。
たまにさくさくと言われたくないこと言われてズキっと来ることもあるんですが、自分にとって耳の痛いこと言ってくれるひとって貴重だしなあ、とか思ってるわけです
でもちょっと困ったことがあって。
自分に正直すぎるので嫌いな人には嫌いとはっきり言っちゃうんですよ。

たまたま同じ空間に彼女が嫌いと公言する子と私と彼女の3人で一緒になったんです。
そうすると彼女は悪意丸出しの台詞を本人に聞こえるように言うわけです。
しかもかなり機嫌悪そうに。
嫌われてる子は、私からみれば別にどこにでもいそうな子でそんな悪い子じゃないと思うんです。
でも彼女にとってはやる事なす事言うこと全部気に食わないみたいで、なんででしょうね。

彼女が文句を言ってる間、下手に口出して反感買うのもヤだなあ、ということでずっと黙ってたわけですが。
ここでその子を援護すればこちらに火の粉がかかるかもしれないという計算が微妙に働いてしまって、正直自分の身が可愛かったんですよね。
その子と仲が良いわけでもないし、彼女を怒らせたことが何度かあるんですが、後々が面倒だったものですから。
でも窘めるくらいはした方が良かったかな、とか後悔してます。
あれはちょっと卑怯だったし(参加せずとも見てるだけ宥めもしない)

彼女のほうも嫌いな人間がいるのは仕方ないことなんだから、せめて無視というか、悪意は自分の中で押し込めていて欲しいです。
できるだけ自分の内で消化して、それが無理なら誰かに吐き出すとか。吐き出される側が大変かもしれませんがまあそこらへんはギブ&テイク。
その子も誰かのことを愚痴らせてもらえばいいと思うんです。



もういい加減折り合いつけていこうよ。
あなた、自分のこと「ガキ」って言ってるけど、それはもうガキじゃないことの証なんじゃないの?
そんなふうにいえるほど自分のこと偉いって思ってんの?


なんて言えたらいいのに。
現実の私はそんな彼女のことを「仕方ないな」と言いながら隣で笑ってます。

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