夢を見た 久しぶりにペルソナ関連の夢を見ました。といっても今回のも合わせて2、3回程度なのですが・・。 順平が出てきました。 ファルロスも出てきました。 ってかファル×順でした。 なんでそんなドのつくマイナーを。マイブレインながら謎です。 以下に内容。 内容はと言えば、パラレルらしく妖怪とか死後っぽい世界。 というのもてくてく道を歩くファルロス君の周りを幽霊っぽいのがうようよいて「サビシイ」とか「コッチオイデ」とか手招きしてましたし、ファルロス君は着物を着てて書生さんっぽかったような。 ああ、今考えればライドウの世界観が一番近いのかしらん。 とりあえずそうこうしている間に目的の場所に着いたらしいファルロス君は屋敷らしきところに遠慮することなくズカズカはいっていきます。 今更ですが私は斜め後ろの空中から見ているような感じです。 その場にいる第三者とも違うような、ぶっちゃけ空気? けっこう複雑な廊下を迷うことなくファルロス君は進みます。途中綺麗でいろっぺーお姐さんとも何人もすれ違ったりしてますが、本人は至ってガン無視。てこてこ歩き続けます。 その辺りで上から見ていた私は思います。ここってあれか、もしかして娼館とかそういう類のところか? ついにある一室の前にたどり着いたファルロス君は扉を(襖だったかな?)をガラリと開けます。 そこで順平(着替え中)が登場です。こちらから背を向けて着替えていましたから前が見えませんし、一瞬見えたのは肩だけでしたがそこが逆になんともいえない感じでした。着物ってエロいなあ。 とにかく着替え中に入ってきたにも関わらず、両者とも慌てることなく「あ、来たんだー」「来たよー」って感じの和やかすぎる雰囲気のまま部屋に通されました。少しくらい慌てろよ。それともお互い裸なんて見飽きた&見られ慣れたのかオイ。 この順平諦め感がどことなく漂っています。退廃的です。羽織っただけの着物と相俟ってエロスすぎです。 つうか着替え中って、脱ぐようなことをさっきまではしていたことになるわけで。 今考えると意味深だなあ。 着いて早々ファルロス君は懐から手紙を取り出し順平に手渡します。 どうやらゆかりからの手紙のようです。順平が悲しそうな、切なそうな顔でそれを受け取ります。 とりあえず過去に何があったんだコイツラ、そう思ったその瞬間。 そこで目が覚めました。 そんなんありかー!? なんともまあ尻切れトンボな結末になってしまいましたが、これ起きなかったらどういう展開になってたんだろうと思わずにはいられません。 もしかしたら娼館の主人の跡取り息子の荒垣さんとか、貧乏学生の真田とか、対外的には慈善をこなし教育にも力をいれてる事業家だが時々やってきては変態の限りを尽くすサディスト幾月だとかが登場してたかもしれないのに・・・。リョージだったらお得意様あたりかな? もう少し見ていたかったです。orz あれ、最初にファル×順って書いたけど、そんな描写なかったな・・・・(汗 PR